適応検査に合格し「おめでとうございます」と言われたのにレーシック難民に

1、レーシックを受けたクリニック

安心レーシックネットワーク加盟クリニック

 

2、レーシックを受けた時の年齢

20代

 

3、性別

男性

 

4、手術の方式(レーシック、PRKなど)

レーシック

 

4.手術をいつ受けたか

平成20年ごろ

 

5.直前のインフォームドコンセントはいかなるものだったか

一般的な合併症は検査員から受けた。

担当医からは診察室に入ってすぐ「おめでとうございます」と。なんのことやと思ったら、レーシック適応検査に合格しましたという意味だった。

医師からは特に合併症の説明はなかったと記憶している。

 

レーシックを受けても近視がもっと進んだらどうなるのかを尋ねたら、いまレーシックをしておけば軽い眼鏡で済むと説明を受けた。

 

6.術後どんな後遺症が発生したか

目の奥の激痛、目の周りの違和感、激しいドライアイ、羞明など

 

7.後遺症に対する医者の説明や治療

  検査では遠視が出ていたが、この程度で症状が出るとは思えないとか、ドライアイだとか、原因がわからない状態が続いた。

  他の被害者に聞いたりインターネットで調べては、涙点プラグをしてみたいとお願いをしたり特定の目薬を頼んで処方してもらったりした。

  また眼鏡店をまわり、いろいろな度数のレンズやプリズム眼鏡を作成して試した。