有名人もレーシックで後遺症を患っています。
「レーシックで後遺症を持ってしまった」と打ち明けた際、よくある反応として
「どうせ安いところで手術したんでしょ?」というものがあります。
しかし私たちから言わせると
「高いところで受けようが低いところで受けようが関係ない」です。
その証拠に、アメリカでは「セレブリティ」と呼ばれるような人々が
レーシックの後遺症に苦しんでいます。
アメリカ食品医薬品局のレーシックについてのリスク情報ページでは
「最高に熟練した医師によるスクリーニングを受けても、患者に重篤な
合併症が発生する場合があります」との記述があります。
タイガー・ウッズは再手術に。
タイガー・ウッズがレーシックの後遺症に悩んでいることは
ネットでも良く引き合いに出される有名な話です。
>“視界が乱れている” - USA Today2007.5.15
>記事より:タイガーウッズは、ライダーカップの後1999年10月に
>レーシックを受け、ディズニークラシックで優勝した後、経過は
>すこぶる順調であった。ウッズはこの春レーシックの再手術を
>しなければならないと悟った。The Players Championshipの後、
>ウッズは“視界が乱れている。乱れた視界を無理に見るため頭痛がする”と
>発言した。
http://www.usatoday.com/sports/golf/2007-05-15-3245505588_x.htm
メジャーリーガーはメガネ難民に。
ジェイ・ギボンズはミシガン州出身のメジャーリーガーですが、
レーシック手術を受けた後目の調子が悪くなり、スランプ気味のようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%BA
ロサンゼルスタイムズ2011.3.14号
>ジェイ・ギボンズは戦線離脱の瀬戸際で苦しんでいる。
>ドジャースの左翼手として期待されたが、コンタクトレンズが
>合わなかったため春季キャンプを2日で離脱した。
>ギボンズはレーシックの後遺症で長いこと苦しんでいる。
>2004年にレーシックを最初にうけてからサングラスが離せなくなり、
>その補正のために10月に再度レーシックをした。その後、ギボンズは
>“合うメガネが見つからない“と言っている。
http://articles.latimes.com/2011/mar/15/sports/la-sp-0315-dodgers-fyi-20110315
U2のアダム・クレイトンは夜間運転不能に。
世界的な有名なロックバンドU2のアダム・チャールズ・クレイトンは
レーシック手術後に夜間運転ができないことが、ニューヨークポストに
載りました。
>まだやれることがあるのではないか。ジエッジ、アダムクレイトン、
>ラリーマレンジュニアとボノは第三者による救済制度を取り上げ、
>面会した人物はジョージブッシュ、ネルソンマンデラ、オプラーウィンフレイ、
>教皇に及ぶ。我々は地球上で最も有名なバンドについて、ダイハードファンで
>さえ知らない事項を見つけた。
>アダムクレイトン、44歳…レーシック後遺症のため夜間の運転ができない
ニューヨークポスト 2004年11月23日